【重要】日本生態心理学会 第10回大会 開催形式決定

日本生態心理学会第10回大会につきまして、本大会(3月14・15日)と日程が重なる形で、
3月13〜15日に札幌市内でアイドルグループの大型イベントが開催されることから、
大会運営方式について検討を重ねてまいりました。

その結果、当初の日程(3月14・15日)を変更せず、
以下の2会場対面併行方式で開催することといたします。

【日本生態心理学会第10回大会 開催概要】
日程: 2026年3月14日(土)・15日(日)
※当初日程から変更なし

会場:
札幌学院大学(メイン会場)
早稲田大学(サブ会場・利用施設は調整中)

開催方式:
基本は対面方式
2会場をオンラインで接続し、口頭発表・シンポジウムを双方向的に実施
ポスター発表は Slack 等のオンラインツールを用いて実施
エクスカーション(旭山動物園訪問)は、今回は見送り

運営体制:
札幌会場:友野貴之 大会準備委員長が統括
東京会場:伊藤万利子 大会準備副委員長が統括



【開催方式決定の経緯】
今回の決定に際し、事前に参加表明済みの皆様へ、
航空券・宿泊の予約状況および候補日程への参加可否の調査を実施いたしました。
その結果、
・既に3/14–15で航空券・宿泊を確保している方が一定数いること
・別日程では、オンライン形式を含めても参加が困難な方が複数いること
が明らかとなりました。
あわせて、3/14–15の航空券・宿泊の新規予約が困難な状況であることも確認されております。  

大会準備委員会では、
「できるだけ多くの方が参加機会を失わない方式」
を最優先とし、調査結果および未回答者への配慮を含めて総合的に検討した結果、
今回の開催方式が最も適切であると判断いたしました。

本方式によって、
・既に札幌への航空券・宿泊の予約がある方 → 札幌会場で対面参加が可能
・予約確保が難しい方 → 東京会場で対面参加が可能
となります。
事前調査の対象外だった方についても、いずれかの会場で対面でご参加いただけます。  

皆様にはご不便をおかけする点もあるかと存じますが、
開催に向けて最良の判断となるよう慎重に検討を重ねた結果でございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、開催形式変更に伴う発表方法(シンポジウム・口頭・ポスター)の詳細につきましては、
改めて大会HPおよびメールにてご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

発表の申し込みは 12月15日(月)まで延長しております。
皆様の積極的なお申し込みを心よりお待ちしております。

日本生態心理学会第10回大会
大会準備委員会一同